帝王切開、精算でもめて、その後。
新生児育児。
昼も夜もない。
特に夜。
目がさめる。
添い乳もまだ不安なため、体を起こし、授乳。
そんなとき、精算でもめたあの体験を思い出し、
腹が立ち、眠れなくなる。
弱いものは黙って泣けという姿勢が許せなくなる。
日々、納得できない思いが募る。
もう我慢ができなくなり、直接病院へメールする。
1週間待つ。
まあ、まだ返事がなくても不思議ではない。
組織というものは、とかく手順が多い。
2週間待つ。
メールで気持ちを吐き出したため、少し気持ちが落ち着いている。
3週間・・
また腹が立ってくる。
ネットで医療相談の窓口を探す。
市町村の福祉窓口へ。
つかえなさそうなおっさんが出る。
厚生局へ電話してとガチャーンと切られる。
厚生局へ電話。
保険がらみのクレームじゃないと受けられない旨、
今度は一転して、すごくキレ者風のおっさんに、
懇切丁寧に言われる。
そして、市町村の福祉窓口に相談するよう言われるが、
そこからエスカレーションされたと話すと、
県の、医療相談支援センターに電話してとのこと。
何度か話し中だったが、落ち着いた風の女性に通じ、
よくよく話を聞いてくれ、私の訴えはもっともであり、
病院側へ説明を求めるべきだと認めてくれる。
また、メールして1ヶ月経っていないため、もう少しだけ待ってみてと言われる。
そして、返答がない場合は、
その病院の医療相談室へ電話するようにと助言される。
だいぶ溜飲が下がったのでした。
ありがたかった。